2013年10月29日

61式戦車 6型

61式戦車6型

M61A6


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戦争開戦後、各地で作られた61式のバリエーションを纏め上げ、

正式に6型として採用されたモデル。

5型改までは単機での戦闘防御力の向上を主眼としていたが

6型は他戦車やMS部隊との連携による戦闘力の強化を図っている。

MS用のレーザー通信装置を取り入れるなど通信系が強化され、指揮能力も向上。

限定的ながらもデータリンクシステムも回復している。

今まで2名で運用していたが、作業量の増加に伴い通信観測主が新たに設置された。

その名の通り、膨大な通信を捌くと同時に、周辺警戒も担当する。

観測手は機材と共に後部兵員室に配置される。


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対MS戦での打撃力は十分な事から、火力の増強はされていない。

兵員室を改造した弾薬庫が廃止された為に搭載弾数は減っているが、其処は数でカバーする方針。

主に装甲防御力の向上が図られていて、車体全体をモジュラー型の複合装甲で覆っている。

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車体前面の装甲もブロック化されると同時に、5型改にあった前面下部の増加装甲は廃止されている。


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弱点であった砲塔リング部分も、隙間の無い様に装甲化されている。

サイドスカートにも装甲が追加され、真横からの被弾もほぼ弾く事が出来る。

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5型改とはまったく異なる砲塔の増加装甲。

カバー範囲も側面上面共に砲塔後部まで拡大されている。

車長用照準機は固定から旋回式に変更。

それに伴い、視界の邪魔になる同軸重機関銃は廃止になった。

また、即応弾の搭載数を増やした事により砲塔自体も形状が変更。

側面追加装甲もそれに合わせて凹凸が出ている。



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従来のセンサーがあった場所を軸に、RWSと従来型のセンサーと通信アンテナを左右に設置。

RWSは主に観測手が担当しているが、状況に応じて切り替えている。



戦争末期に誕生した6型は、主に指揮車として各隊に配備された。

何れは全て6型に切り替える方針だったが、MS生産が優先されなかなか進まなかった。

戦争がMS主体になったとは言え、戦域全てをカバーするほどの数は無く、

しかも主戦場が宇宙に移ったことから、地上では相変らず戦車が主力だった。


年末から年始にかけて

ザクマシンガン程度の攻撃ではなかなか撃破出来なくなった61式戦車の大部隊が

敗走するジオン軍を追い回す姿がそこかしこで見られたという。



なんてまた妄想をハァハァ


posted by 鬼火 at 23:32| Comment(0) | 61式戦車5型